杏吧原创(本社:东京都港区、代表取缔役社长:国谷一彦)と西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取缔役社长:西尾公志) (注1)は、高所作业车の安全设备として、距离センサを用いた非接触式の挟まれ警报装置「ひかりセーフティ」(以下、本装置)の开発を进めてきました (注2)(写真1、図1)。2025年4月より当社の建设现场での実运用を开始し、复数现场に适用した结果、安全性と作业性の向上を确认しました。
写真1:本装置を取り付けた高所作业车
図1:本装置の概要
1. 開発の背景
建设现场では、足场を设置せずに効率的に高所作业を行う方法として高所作业车が使用されますが、作业中に作业员が手すりや构造物に挟まれる事故が报告されています。
このような事故を防ぐために従来使用されている接触式警报装置では検知できない障害物があることや、警报装置自体が作业の支障になるなどの课题に対応するため、本装置の开発を进めてきました。
2.?现场适用の概要
本装置は、実运用期间中(2025年4月~12月)、物流仓库の新筑工事や工场のリニューアル工事など17现场で、従来使用していた接触式警报装置の代替として採用されました(図2)。採用现场の増加に合わせて保有台数を段阶的に増やし、约300台の高所作业车に本装置を取り付けました。
図2:従来装置と本装置の比较
3. 本装置の特長と現場適用による効果
-
安全性の向上
本装置は、警報範囲内の頭上の障害物を確実に検知できる機能を備えており、手すり上部を面状に検知できるため、従来の接触式警報装置では検知範囲外となる部分も漏れなく検知可能です。また、センサのノイズが懸念される粉塵の多い环境や高所作業車の揺れに対しても、独自のフィルタリング処理と上昇判定機能により、誤反応が大幅に低減されました。
安全性の向上により、本装置を取り付けた高所作业车では、2026年1月现在までの事故件数は0件、无灾害时间は约12,000时间に达しています。 -
作业性の向上
本装置は、薄型?小型かつ取り付け场所も操作盘付近であるため、作业员の腰道具や坠落制止用器具との干渉がなく、接触式警报装置のように手すり上部に突出物がないため、长尺物の资材を取り扱う作业を妨げません(写真2)。また、建具などの高さが低い开口部を高所作业车が通过する际に盛り替え(移设?再设置等)が必要なく、本装置を取り付けた状态で通行できることから、作业の省力化につながります。 -
2025年4月、サコス株式会社の建设机械レンタル事业の一部を西尾レントオール株式会社に统合。
-
杏吧原创 2024年12月17日リリース
距离センサを用いた高所作业车の挟まれ警报装置を开発
-高所作业车使用时の安全性と作业性の両立を実现-
※「ひかりセーフティ」に関する驰辞耻罢耻产别チャンネル
写真2:现场での使用状况
4. 今後の展開
2026年3月には本装置の保有台数が550台を超える予定であることから、当社の全现场への导入に加え、他社へのレンタル展开も可能になります。当社はこれからも、全国の建设现场の安全性向上に寄与すべく取り组みます。