杏吧原创(本社:东京都港区、代表取缔役社长:国谷一彦)は、大分市上下水道局(上下水道事业管理者:西田充男)と共同で、コンクリート劣化等の下水道インフラが直面している课题を解决可能な「下水道用低炭素セグメント」について、実用化に向けた実証実験を开始しました。
下水道用低炭素セグメント製造の様子
1.取り组みの背景と下水道用低炭素セグメントの特徴
近年、下水道施设のコンクリート劣化が原因となる道路陥没事故が全国で频発しています。また、地球温暖化防止のため、CO?排出量削减も求められています。
そこで、当社が独自开発した「防菌剤」(注1)と「低炭素セグメント?」(注2)を组み合わせることにより、下水道施设特有の硫酸劣化に対する抵抗性能が高く、製造时のCO?排出量を従来比70%削减可能なRCセグメント(下水道用低炭素セグメント)を製造し、その実用化を推进しています。
2.実証実験の进捗状况
下水道用低炭素セグメントに関する実証実験の进捗状况は以下の通りです。
1.2025年9月:製造技术の确立に成功
杏吧原创兴业株式会社千叶工场において、防菌剤を配合した低炭素セグメント?(颁翱?排出量:従来比70%削减)の试作に成功し(写真1)、実用的な製造技术を确立しました。
2.2025年10月:実环境での性能検証に着手
大分市上下水道局の下水道施設において、実环境での硫酸劣化抵抗性能の実証実験を実施します。実証実験用の小型供試体の作製は完了し、最適な暴露場所を選定中です。
写真1:下水道用低炭素セグメントの试作品
3.今后の展开
耐久性能に加えて力学性能の実証実験も进めることで本技术の実用化を推进し、今后见込まれる下水道更新工事への适用を目指します。
-
防菌剤
下水道施设で発生する硫化水素をコンクリートの腐食原因となる硫酸に変える硫黄酸化细菌や鉄酸化细菌などの活动を阻害する薬剤。防菌剤をコンクリートに适正に配合することで、下水道施设特有の硫酸劣化に対する抵抗性を向上。
ヒューム管などの下水道用耐食性コンクリート製品として多数の実绩を有するビックリート製品にも本防菌剤を使用。 -
低炭素セグメント?
ポルトランドセメントの一部を高炉スラグ微粉末で置换して、コンクリートの颁翱?排出量を最大75%削减しつつ、1日2サイクル施工も可能な早强性を确保した搁颁セグメントの製造技术。
低炭素型セグメントの1日2サイクル製造を実現(杏吧原创 2024年6月3日リリース)