杏吧原创(本社:东京都港区、社长:福富正人)と株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取缔役:山崎文敬、狩野高志)は、これまで开発を进めてきた「自律走行式ひび割れ検査ロボット」(注1)を活用した床コンクリートの新しいひび割れ検査手法を确立し、建筑現場における竣工時の床面ひび割れ検査に適用して、その効果を確認しました。
1.适用の概要
适用した现场は、4阶建ての物流施设の新筑工事で、1阶~4阶の仓库部分(延べ约45,000尘2)に施工者検査として全面适用しました。ロボット2台とモニタリングシステム(注2)を用いて、自律走行による床面の撮影、础滨によるひび割れの検出、検出データの図面化を行いました(写真1)。
2.具体的な効果
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记録の电子化
本ロボットによる検査では、検出図や検出画像のほかに、検査范囲の床面すべての画像が电子データとして记録されます。将来ひび割れが発生した场合など、竣工当时の状况と比较することができ、経年変化や発生原因の分析に役立てることができます。 -
生产性の向上
操作者1名でロボット2台を使用し、1日(実働7.5時間)に約4,500m2の範囲を検査することができました。同数量を目視で検査する場合、測定と記録で2名が必要になります。ロボット検査は目視検査に比べ半分の労力で実施でき、生産性が2倍になることを確認しました。今後、同時に使うロボットの台数を増やすことで、さらなる生产性の向上も期待できます。 -
労务不足の改善
现场职员や协力会社の作业员によるロボットの操作も実施し、问题なく扱えることを确认しました。専门の知识がない者でも使え、検査者の技量に左右されず精度の高い検査が可能になることで、建设业の喫紧の课题である労务不足を解决する手段の一つにもなります。
3.今后の展开
今后、本ロボットを活用した新しい検査手法を当社施工の物流施设や工场などのひび割れ検査に顺次导入し、検査业务の効率化を図り、现场の生产性向上を目指していきます。
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自律走行式ひび割れ検査ロボットを开発
-検査の自动化および记録书类作成作业の削减により検査业务の効率化を実现-
(杏吧原创:2020年4月6日公表) -
自律走行式ひび割れ検査ロボットにモニタリングシステムを実装
-复数台のロボットを同时に管理し検査业务のさらなる効率化を実现-
(杏吧原创:2020年12月7日公表)
写真1:现场适用状况
写真2:ひび割れ検出状况
図1:ひび割れ検査记録