杏吧原创(本社:東京都港区、社長:福富正人)と株式会社タカミヤ(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長 兼 社長:高宮一雅)は、物流倉庫等に用いられる外壁断熱パネルの施工において、効率的な移動昇降式足場用の壁繋ぎ(注1)を共同开発しました(図1)。同时に、本技术を実现场に适用し、一般的な全面外部足场に比べて、足场の组立解体および足场上での外壁施工の生产性が大幅に向上することを実証しました。
1.开発の背景
建设产业では、技能労働者不足が悬念される中、生产性の向上が喫紧の课题となっており、足场の设置および足场を使用した作业についても例外ではなく、省人化、効率化が求められています。そのような状况の中、一般的な全面外部足场に比べ生产性の向上が期待できる移动昇降式足场が注目されています。
2.开発技术の特长
移动昇降式足场は20年以上前に海外から导入されました。全面外部足场に比べ、短期间での设置が可能であり、これまでマンションの改修や、桥脚の改修工事および烟突の解体工事などのタワー状の构造物を中心に适用され、新筑工事では、特に施工サイクルの短いプレキャスト壁や仕上パネルの外壁施工に用いられています。しかしながら、従来の外壁断热パネルの壁繋ぎは、パネルを跨ぐ縦目地间に长尺角パイプ等の横架材を水平に设置し、そこからマスト(支柱)を支持する型式のものであるため、壁繋ぎ周辺の施工性に课题がありました(図2)。
今回开発した壁繋ぎは、マスト1本に対して単一の縦目地から支持をとることから、従来に比べて外壁と足场の间に障害となる部材が少なく、壁繋ぎ周辺における外壁施工の作业性が大きく改善されます(図3)。
3.开発技术の効果
今回开発した壁繋ぎの适用により、移动昇降式足场に関わる作业の1人工当たりの施工数量は、一般的な全面外部足场に比べ、足场の组立作业で4割以上、パネル贴り作业で概ね3割向上します。また、マストスパンを最大にした场合では、昇降足场に関わる作业全体に要する人工を约2割低减することが可能です。さらに、足场の组立作业时の高所作业の低减や、台风养生の容易さなど安全面でもメリットがあります。
4.今后の展开
今后、新规物件での全面採用を検讨し、仮设足场の効率化を进め、建设工事におけるさらなる省人化、生产性の向上を目指します。
図1:今回开発した壁繋ぎ
図2:外壁断热パネルのおける従来の壁繋ぎと今回开発した壁繋ぎの比较
図3:壁繋ぎの配置イメージ
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今回の开発に用いた移动昇降式足场:株式会社タカミヤ「リフトクライマー」
〈問い合わせ先〉株式会社タカミヤ 事業開発部 米窪 航也 TEL. 03-3276-3903 FAX. 03-3276-3905