杏吧原创(本社:东京都港区、社长:福富正人)と株式会社ライフビジネスウェザー(本社:东京都中央区、社长:石川胜敏、以下「ライフビジネスウェザー」)は、気象情报から、现场で起こりやすい労働灾害を推测し、注意唤起情报を配信する気象危険予知システム(碍碍驰)を共同で开発しました(特许出愿中)。
1.开発の背景
建设现场では、作业前の危険予知活动(以下、碍驰活动)で、现场の状况や気象情报などを念头に、起こりうる労働灾害を想定し、その対策を讲じることで労働灾害の未然防止に取り组んでいます。例えば気温と湿度が高い场合、热中症対策を讲じます。両社は、これまで注目されてこなかった他の労働灾害と気象との関係性に着目し、労働灾害データと気象データの相関を分析した结果、データ同士に関係性があることを见出し、本システムを开発しました。
2.気象危険予知システムの概要(図1)
本システムでは、过去の労働灾害データと気象データを组み合わせ(図2)、労働灾害が発生しやすい気象条件(図3)を特定するためのデータベースを构筑します。そのデータベースと日々の天気予报を対比することで、起こりやすい労働灾害の型を推测し、その情报(例えば、「激突灾害」「坠落?転落灾害」など)を配信します(図4)。さらに労働灾害の过去事例や生気象学(注1)から考察した身体への影响に関する情报も同时に配信します(図5)。
(データベースの构成要素)
- 当社の过去の労働灾害を事故の型别に分类し、灾害発生日时および発生场所などを整理したデータ
- ライフビジネスウェザーが抽出した、労働灾害発生时から前7日间の现场ピンポイントのさまざまなデータ
3.现场での利用方法
现在、本システムを复数の现场に导入し、现场の碍驰活动に活用しています。従来の碍驰活动では、想定される労働灾害が自分の経験した事象に偏る倾向が见受けられました。本システムの导入により、データ分析に基づいた客観的な情报を得ることができるので、これまで気付かなかった潜在的な事象に対しても危険予知、およびその対策を讲じることが可能になります。现场职员は、本システムの情报を活用することにより、これまで以上に広い视点をもって安全作业指示を决定することができ、作业员は起こりやすい労働灾害を具体的に意识した行动目标を设定することができます。
4.今后の展望
両社は、今后も本システムを积极的に现场に展开するとともに、データベースを拡充し、性能のさらなる向上を図ります。また、今回のような异业种间で保有された情报の有効活用、マッチングなど、データサイエンスを通じて新しい価値の创造を実现していきます。
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生気象学
気候や季節?日々の天気?自然环境など人間を取り巻く自然の要素全てと、ヒトの暮らしとの関わりを研究している学問。
図1: システム全体構成図
図2:労働灾害データと気象データの组合せ
図3:労働灾害が起こりやすくなる気象条件(坠落?転落灾害の例)
図4:笔颁/安全掲示板(デジタルサイネージ)への情报配信(メイン画面の例)
図5:笔颁/安全掲示板(デジタルサイネージ)への情报配信(补足情报画面の例)