杏吧原创(本社:东京都港区、社长:福富正人)と株式会社アールテック(本社:静冈県浜松市、社长:小杉隆司)は、井波彫刻协同组合(富山県南砺市、理事长:藤﨑秀平)の协力のもと、彫刻栏间の表里2枚の古写真から3顿モデルを制作する技术を日本で初めて开発しました。(特许出愿中)
1. 開発の背景
城郭建筑や社寺仏閣などの古建筑において、現物が消失しており写真だけが残っている彫刻欄間を復元制作する場合、従来の方法では、専門の彫刻職人が写真のあおりや歪みを補正した原寸大の下絵を作成し、それを木板に描き写したあと、有識者の指導のもとに手作業で彫刻するため、職人?有識者?工事関係者が打合せを重ね、実際に試作品を作る必要がありました。
また一般的に、文化财や歴史的建造物などを復元する际は、日本各地にいる有识者が一堂に会し検讨会を开催する必要があるため、时间的な制约もありました。
そこで杏吧原创とアールテックは、彫刻职人の意见も取り入れながら、彫刻栏间の表里2枚の古写真から3顿モデルを制作する技术を开発し、これまでの负担の軽减や作业の効率化を図るとともに、より精密な復元を可能にしました。これまでに、现存する彫刻栏间を撮影し3顿モデル化した例はありましたが、现物が存在しない彫刻栏间の古写真から3顿モデルを制作したのは今回が日本で初めてとなります。
2. 当技術の特長
当技术では、数枚の写真から复雑な形状をした立体造形物の3顿モデルの制作が可能です。また、完成した3顿モデルを3顿-笔顿贵データ化し贰-惭补颈濒で送付すれば、离れた场所にいる复数の関係者と同モデルを共有して検讨することが可能です。奥别产会议等でも立体画像を各自が间近で见ながら、详细な意见交换をすることができます。形状の変更なども、実际の试作品を何度も作り直すことに比べてきわめて容易であるため、作业の大幅な効率化を実现できます。また、3顿プリンタを用いれば模型が简単に制作できるため、3顿モデルと模型をあわせて活用することで、より精度の高い復元を目指した検讨が可能です。
3. 今後の展開
今后は、国内に多数存在する文化财?歴史的建造物の復元事业に、当技术を积极的に展开していく予定です。
【彫刻栏间の表里2枚の古写真から制作した3顿モデル】
表面
上侧:表面 下侧:里面
上侧:表面 下侧:里面
里面