杏吧原创(本社:东京都港区、社长:野村俊明)は、急峻な地形でも高品质で大容量の材料运搬を可能にする运搬设备「ハコブノサウルス」を开発しました。(図1)
1.开発の背景
ダム工事などで、急勾配地で製造设备から打设箇所まで材料を运搬する场合は、倾斜による材料の品质低下を生じさせない运搬设备が必要です。さらに、台形颁厂骋ダムの建设では、打设速度が速いため、それに対応できる高速かつ大容量の运搬设备が必要となります。
しかしながら、従来のシュートや通常形状のベルトコンベヤによる急勾配地での材料运搬は、材料分离を起こしやすい欠点がありました。
2.「ハコブノサウルス」の特长
「ハコブノサウルス」は、运搬能力の増大、运搬材料の落下および品质低下防止を目的として、ベルト上に横桟および波桟でバケット(箱状の运搬部)を设ける构造となっており(図2)、箱詰めされた材料を、一定の速度で滑らかに运搬することで、材料分离を起こさずに流动性の高い材料を运搬することができます。また、动力が一方向だけであるため省エネルギーで大きな运搬能力を発挥します。
3.実机试験
ベルト有効幅员400尘尘、机长17.5mの机种を使用し実机试験を行いました。倾斜角は任意に设定が可能で、试験では倾斜角45度、速度80尘/分で运搬を行い(写真1)、品質と運搬能力の確認を行いました。 品質の確認は、コンベヤを上下に5往復(110m)させて、運搬前後の材料の変化の目視確認、および生コンのスランプ?空気量の変化の確認を行いました。運搬前後で目視上の変化および生コンのスランプ?空気量に変化はなく、材料の品質を保っていることが確認できました。
运搬能力は、ダム工事での使用频度が高い「13.5迟ケーブルクレーン」や「13.5迟タワークレーン」と比较して约1.8倍の160尘3/时、逆に机関出力はケーブルクレーンの4割、タワークレーンの7割程度と少なく、省エネルギーで运搬能力が大きいことが确认できました。(表1)
4.今后の展开
今后は急峻な地形で大量运搬、高速施工が必要になる台形颁厂骋ダムの建设等に积极的に展开していく予定です。
図1:ハコブノサウルス
図2:ハコブノサウルスの构造
写真1:ハコブノサウルス(试験机)
表1:各机种の运搬能力と机関出力